公立の学校では、学生のレベルを平均または平均より少し上を目指して授業を行っているそうです。
学校によって、宿題の内容や量は変わりますが、結論宿題は学力的にみると、やった方がいいと思います。
自分で考えて勉強のスケジュールを立てて、復習・予習もいいですが、プロの先生に考えてもらった宿題をやる方が効率がおいい場合が多いです。塾に通っている生徒の中には、宿題と塾の課題に両立が難しい生徒も出てくると思いますが、そこは相談して進めていきましょう。
宿題が生かされる場合と生かされない場合があります。
役に立つ場合は
1. 勉強の習慣がない
2. 宿題の成果が確認できるテストなどの環境があることです
逆に生かされない場合は
1. 生徒自身のレベルにあっていない問題(難しすぎる・または簡単すぎる)
2. 確認作業がない宿題
私は学校の宿題は意味がありますし、やった方がいい場合の方が多いと思います。
宿題を出される事で、自宅学習への意識も高まりますし、
自宅学習のきっかけと習慣付けにもなります。
また、家庭でどんな勉強をしているのか一緒に確認できるいい機会にもなります。
ポジティブな面が多いと感じます。