定期試験の勉強時間って対策期間は大体2週間程って思っている方多くないですか？
なぜなら、部活動などが1～2週間前に定期試験対策で活動をお休みになるからだと思います。
しかし、それでは全然足りません！
1，定期試験はスパンが短い。
定期試験と定期試験の間の期間が短い為に、対策が十分にできないからです。
前回の試験が終了して、2，3ヶ月程後には次の定期試験があります。
そこで、また定期試験対策が始まる中、前回の定期試験の復讐や提出物などもたくさんあります。
日々の授業もこなしながら、提出物が終わるとすぐに、次回の定期試験対策です。
2、定期試験と日程が被り、部活動や習い事が休めない場合もある。
時としては、定期試験の期間と大会の日程が被っている場合や大事な選抜などが近い日程の場合もあると思います。
推薦入試も視野に入れている生徒であれば、部活動なども評価される為、部活動が休みずらい場合もあります。
部活のみではなく、課外活動や習い事で休めない事もあると思います。
そんな中で並行して、定期試験対策をするのが難しい時もあると思います。
あーーー！時間がいくらあっても足りない！間に合わない！
更に、定期試験後は期限日が設定された提出物もあります。
普段の授業に加えて、定期試験後は提出物もあり、部活動などの活動も再開し、
そうしているうちに次の定期試験が迫ってくるのが、学生の日常です。
定期試験は終わったーー！と解放されると思われがちですが、
学生にとっては思っているほどやることがたくさんあります。
ぜひ、普段の学習から先取りを意識して定期試験を賢く乗り切りましょう！
備えあれば憂いなし。
こんな素晴らしい日本のことわざがあるように、
定期試験は先取りで後悔無し。
目安は大体で2.3か月分先に学習するのがいいです。
知識は必ず力になります！！
定期試験は先取り学習が一番の対策です。
勉強は楽しい！
全ては意識からです。
勉強を楽しんでいこう＾＾