学生は数学から何を学べるのか。。。ゴールまでの筋道を立てる力と多様なものの見方が身に着きます。

小学校から算数が始まり、中学・高校では数学、大学進学の場合は大学でも数学を勉強します。

世界的にどの国でも数学の学習は行われています。そのため、私たちが数学がなぜこんなにも重要なのか疑問視せずに勉強をしてきました。

学校でやらないといけないから。。。

テストがあるから。。。

家でお子さんになんで数学を勉強しないといけないの?将来使わないじゃん?

そんな事を言われたことはありませんか?

実は、数学からはたくさんのお得な事が得られます。

まず、数学は「解き方」を覚える教科ではありません。

「考え方」を「理解」する教科です。丸暗記などは一番いけません。

どの教科にも言えることですが、学習においては①知識は必要となります。数学の場合は、公式や定義などがそれにあたります。

その公式を使用し、問題解いていく。。のではありません。

公式を使用し、なぜこの公式を使用するのか。なぜこの定義はここで当てはまるのか。を考えることが大事です。

ここから、スタートからゴールまでの筋道を立てる力が育ちます。

この思考は、日常生活・将来の設計にも生かせていけます。自分の進めていく道が自分で考えることができるようになっていくのが数学的思考力です。

また、多様なものの見方もできるようになります。

数学の答えは一つに決まりますが、その答えに至るまでには様々な考え方があります、多くの考え方を生徒自身で考えることで多様なものの見方ができ、柔軟性を生みます

レスQ学習館 那覇教室では将来に向けた自立した思考力を育てていきます!!

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