家庭環境で学力は変わるって本当なの?

家での接し方が分からない。

家庭でどんな風に接していけば勉強にいい影響を与える事ができるのか。

それは、お子様にとって勉強への環境は整えてあげます!あなたの勉強の為には

全力で協力します!と伝えることです。

そして、適度な距離感で信頼関係を日々積み上げ、受験期に備える事が大事です。

私の兄妹はみんな東京大学と京都大学に進学しました。

その際に母が常に家庭内から環境を整えてあげる事

適度な距離感でサポートし続ける事を心がけておりました。

今思うと、当時の母の行動は正しかったと感じております。

塾の先生や周りにアドバイスをもらいながらですが、

母なりに支えになっていました。

今では、ありがとうと感謝され、嬉しそうにしています。

高校生、大学生になり、志望校に進学した際にありがとうと喜ぶ顔を想像してください。

今は見えなくても、本当に頑張ったことは後になり、大きな意味を運んできてくれます。

今、頑張るのです!

未来は明るいです!

  1. 環境は整えてあげるが、中身までは見ない。

保護者の方が何でもしてあげる環境では、学生さん自身の自主性が損なわれていきます。

環境は整えてあげる事は、学生の間は必要だと思います。

しかし、なんの勉強しているのか。宿題はどんなのが出ているのか。どこまでやっているのか。

などの中身までを確認する必要はないと感じています。

それよりも受験期までの間に親子間の信頼関係を作り上げるのが大事だと思います。

なぜなら、

受験期になると、

・多くの学生さんは不安定になる

・希望校に受けるか分からない不安に襲われる

・自分自身の学力に不安を感じ自信が無い

・周りの友達との差が気になる

保護者の方にも経験がある方がいると思います。

私の指導させて頂いた生徒さんのほとんどが受験期には、夜が寝れなくなったり、

食欲が減ったりなどの影響がありました。

そんな時、親御さんもどうしていいか分からず、困っている方も多くいらっしゃいました。

そのような状況下で家庭内にて相談ができる方がいることはお子様にとって大きな支えになります。

その為にも、お子様が何も言わずとも気持ちを察してあげる力を身につけて下さい。

受験期などの日々を毎日全力で過ごす中、自分の気持ちを伝えている余裕はありません。

お子様の事をよく観察し、周りにアドバイスを聞ける方たちがいるのであれば

アドバイスをもらいながら、一緒に受験期、または試験期間を乗り越えていきましょう!

家庭環境は学力に影響するのかと言いますと、間接的に影響します。

どんな環境を家庭で作れば、いいのか。

どんな風に接して支えていけばいいのか。

そのような悩みには、

1.勉強の為の環境は整えてあげる!

2.お子様の様子や普段のお話を聞いてあげ、少しずつ信頼関係を築く!

そうすることで、受験期などの大事な時期に支えになってあげるいい環境を家庭内で作ることができ、お子様も安心して目の前の大事な事に集中ができる。

試験合格!

資格取得合格!

定期テストアップ!

の三拍子が手に入る事も難しくはありません。

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